活動日誌

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24/11/16

首都圏電車区整備日

コンテナの整理作業を実施しました。

24/10/26

首都圏電車区整備日

車両の整備を行いました。

24/10/25

首都圏電車区整備日

保管場所の増強のため、コンテナを購入し搬入しました。また、福井鉄道モハ161-1の屋根部分の腐食が激しいため、補修作業を実施しました。

24/10/05

「首都圏電車区2212号見学会」を実施しました

10/5(土)、首都圏電車区に搬入された2212号の見学会イベントを開催しました。
(首都圏電車区は非公開スペースにつき、近隣の方や参加者の皆様へのプライバシーの配慮や場所の特定を防止するため、一部画像加工を行わせて頂いております。) 前日の清掃体験イベントに引き続き、午前の部・午後の部をあわせ、おかげさまで30名近い方々の参加となり現地は大盛況となりました。
生憎の空模様とはなりましたが、逆に光線を気にせず撮影を楽しんでいただける一面もあったかと思います。
さて、今回の見学会では往年の行先幕を入れて(なんと本物!!!)、幕回しを行いました。時代設定は昭和41年(1966年)から昭和44年(1969年)頃の姿とし、演出しました。
と言いますのも、2200形車両に種別装置の設置が始まったのが昭和41年頃からになり、そのスタイルの旧塗装は昭和44年頃までで、逆に遅くても昭和45年には全ての車両が新塗装になっています。
また、種別幕の使用を開始したのは昭和44年11月ダイヤ改正辺りと思われ、旧塗装で種別幕を使っている姿はほんのわずかな車両のわずかな期間です。
一方で、昭和44年11月頃に種別幕の使用を開始するまでの間、種別幕は入れない状態、つまり種別装置の機械が剥き出しの状態でした。
その時代考証を踏まえ、今回の見学会では、種別幕は入れない状態で、方向幕と種別運板を掲出しています。
急行板の位置や幕の掲出加減など、支援者様とスタッフで調整しながら、より良い写真が撮れるように、素敵な時間になるように、イベントを作っています!
今後ともより良いイベントを随時開催できるように、保存会一同活動に励んでまいります。
(近隣の方の許可を得て、一部敷地をお借りしています。首都圏電車区付近は私有地ですので、こうした特別の機会以外の立ち入りは固くお断りします。)

https://readyfor.jp/projects/abfm2200/announcements/344936

24/10/04

「ポッポの丘2211号お披露目前の清掃体験」を実施しました

首都圏電車区に搬入された2212号に続き、山梨でも積極的に活用されてきた2211号。 とはいえ富士急線を引退してから四半世紀の歳月が経過していることもあり、今後の活用に当たっては室内を中心とした清掃が必要です。この度「清掃体験」にご支援を頂いた支援者様や特別会員様のお力添えを得て清掃に取り組みました。
室内に入ると、2212号と同じく、第二の故郷である山梨にゆかりのある広告の数々が。中吊り広告をはじめ富士急時代の車内も貴重ですが、小田急時代の雰囲気に!という思いもあり、難しい所です。

陸送時に掲出されたメッセージも剥がすことになりました。 ですがポッポの丘の関係者の皆様とも相談させていただき、一部分は残しておりますので、ぜひポッポの丘にお越しになられた際はお楽しみに!

天井の塗料も剥がれかかってしまっているため、大まかにではありますが剥がしていきました。まだ網棚の取り付けはできていませんが、今後内壁の整備が進み次第、取り付けを行いたいと思います!

https://readyfor.jp/projects/abfm2200/announcements/346336